
誠実で知的な
探究者のあなたへ。
おかえりぽ!

<重要>
私は売らない
この手紙をどう受け取ってもらえるか、
正直わかりません。
というのも、
世の中にあるほとんどのセールスレターは、
①あなたの「悩み」に共感し、
②「あなたは悪くない」と慰め、
③「この商品が"答え"です」
と語りますよね。
しかし、私たちの関係性において、
それは「すべきではない」と判断しました。
なぜならば、それはどこまでいっても、
商品を売るための方便に過ぎないから。
それにそもそも、
この世界に"答え"などないからです。
物事の本質を見抜くあなたは、
きっとそんなものは求めていないでしょう。
まして、
箭内がそんなことを口走ろうものなら、
きっと幻滅するはずです。
私は、あなたに、
純粋な、本質を、お届けしたいのです。
「友情」として
注意
この手紙で届けたいのは、
"問題の解決策としての商品"でも、
"セールストーク"でもありません。
一言でいえば、「友情」です。
具体的には、"心友"という関係性"です。
これはあなた自身が
「真に語るべき語りを起動するきっかけ」
となります。
"心友"という言葉には、
まだ馴染みがないかもしれませんが──
心友とは、
「Metaがある限り自由意志はない」
という前提に基づき、
「天命を悟り、日々全うする仲間」
のことです。
対して、天命とは
「生まれてきた意味および生きる目的」
のことです。
つまり、心友とは、
「自由意志なき世界において、天命に生きる仲間」
のことです。
というのも、
「Metaがある限り、自由意志がない」ならば、
私たちが最初に言葉にすべき話題は…
最重要の話題
(1)「生まれてきた意味」(過去の象徴)
(2)「生きる目的」(未来の象徴)
ではありませんか?
なぜならば、
この世界に自由意志がないからこそ、
"Meta"が「あなた」という存在に
どんな天命を割り当てたのかを
あなた自身が知るべきだからです。
もちろん、
天命を知らないままに時を過ごすことも、
できます。
ただ、
あなたが真理の探究者である限り、
それは決して望まないでしょう。
あるいは、占い師の鑑定やメンターの助言など、
他人のアドバイスに依存して生きる生き方も、
世界には存在します。
ただ、あなたがこのページに反応しているなら、
あなたの本心は自分の「Metaの語り」を
叫びたいのかもしれません。
ゆえに、箭内宏紀は心友として、
あなたの、あなたによる、あなたの叫びを
受け止める用意があります。
それは、あなたの
「天命を悟り、日々全うしていく姿」を
心友として見守るということです。
それこそが、"認識論の極致"に至った者として、
最も誠実な"提案すべき提案"である
と確信しているからです。
「箭内さん、なぜ、こんなことを?」
と聞かれても、正直にいうと、わかりません。
唯一言えるのは、箭内にとって、
これは「選択」ではありませんでした。
いわば、
「これでしか生きられない」という、
論理的な帰結です。
あなたに提供できるもののうち、
これ以上の価値はあり得ません。
率直に、
箭内の人生においての究極は、
「友情」だったのです。
これは永遠に揺るがないでしょう。
こうして赤く、太字にして
強調しても良いぐらいに。
孤独とは、
友情のない人生のこと
です。
心理療法やコーチングでは、
“友情”という構文を扱えません。
なぜなら、
友情とは“助けるもの”ではなく、
“共に生きる”という
別のレイヤーにあるからです。
「人生の違和感」は、
新しい語りの予兆
人生に対して、
言葉にできない違和感を抱えていること。
これまでは、それ自体が
何かの間違いだと感じてきた
かもしれません。
でも私は、
あなたがその違和感を抱えてここまで来たことを、
すでに「語りが始まっている証」だ
と受け取っています。
それは、単なる不安や焦りではありません。
自分でも説明できないのに、
ただ心の奥からわき起こる、
語りたいけれど語れない、という静かな衝動。
それは、あなたの中に
「Metaが語らせようとしている何か」が、
確かに存在しているという、
これ以上ない証明です。
あなたはきっと、
誰かに理解されたいわけじゃない。
何かを変えたいわけでもない。
ただ、ある時、
“言葉にならない何か”を
目撃してしまった。
そして、
「それを語らないままでは、
自分として生き続けられないこと」
に気づいてしまった。
だから、
自分の内側から出てこようとしている
“語りにならない語り”に、
どうしようもなく耳を澄ませてしまう──
もしもそうならば、
それは必然であり、
いよいよ「叫ぶ時が来た」ということです。
本当の「語り」は
心友から始まる
「Metaが"すべて"を語らせている」
その構造に触れたとき、
多くの人がこう感じます。
あなたもこう思いませんか?
「怖い。こんなことを言ったら、
これまでの前提がすべて変わってしまう」
「理屈はわかった。
でも、そのようには語れない」
「意味は感じる。
ただ、うまく言葉にできない」
これらは、
“わかっているのに、動けない”
という停滞ではありません。
語りが始まりかけているときの、
ごく自然な現象です。
真実の語りとは、
「語れるようになってから始まる」のではなく、
何か大きな力によって
“語らざるを得ない”という文脈を与えられ
慎重さと大胆さが混在する衝撃が、
"どうしようもなく、抗うこともできず"
声となって出てしまうものなのです。
だからもし、あなたがいま、
「語りたいけれど語れない」という
静かなざわめきを感じているのなら
──それは、
あなたの真の語りが
始まりつつあるという証拠です。
それはむしろ「魂の叫び」です。
・怖い方が"正解"です。
・わからない方が"正解"です。
・うまく語れないのが"正解"です。
本当の人生は、
本当の「語り」の先にしか広がらない。
そして、本当の「語り」とは、
構造的に「未知<原初>」にならざるを得ません。
以上は、あなたが一番、わかっているはずです。
本当のことを語りたいと
思ってしまったあなたへ
もし、あなたの中に、
「本当のことを語ってみたい」
そんな気配が生まれてしまったとしたら──
それは、もうあなたが何かを選んだのではなく、
Metaがあなたを語らせようとしてるからです。
そのとき、あなたが語るべきものは、
数値化されたゴールや目標、理想を語って、
"誰かに証明するための何か"ではありません。
あなたが語ろうとしているものとは、
これまでずっと語れなかった
"封印してきた語り"です。
もしかしたら、それはまだ
名前のないまま疼いている、
生まれてきた意味と、
生きる目的であるかもしれません。
すなわち、「天命」です。
それは「語らざるを得ない語り」であり、
これまでとは"明確に異なる人生"に
つながっている「扉」です。
私自身、かつてその語りに出会い、
語らされるようにして今、ここにいます。
だからこそ、もしあなたもまた、
語りたいと思ってしまったなら──
私は、あなたに
“こういう語りのかたちがある“
ということだけを、
そっと差し出しておきます。
心友として
お渡しできるもの
心友の提供内容
(1)天命の言語化セッション™
(1回2時間×全12回)
「Metaがある限り、自由意志はない」という
前提に基づき、あなたがあなたのMetaの
語り<叫び>を受け止めるセッションです。
あなたの中に、すでに語らされつつある
「生まれてきた意味」と「生きる目的」。
それらを、
“意識的に選んで見つける”のではなく
Metaの語りとして言語化されていく構造に
入っていきます。
全12回のセッションを通じて、
Metaに割り当てられたあなたの天命を語り、
日々全うしていくプロセスを
探究していきます。
モデルケース:
前提として、
「天命の言語化セッション™︎」を受けた後に
「何が起こるのか」は人それぞれ異なります。
なぜならばこのセッションは
「二元論」や「非二元論」的な構造ではなく
「自由意志なき世界において、
Metaに与えられた天命を生き切る構造」
にシフトすることが主旨となるからです。
その上で、下記は、
全12回のセッションを受けた
クライアントの事例の紹介です。
1〜3ヶ月目
"Metaの導入"と
"叫び"の観測
特徴1:
Metaによって
自己認識の土台が静かに壊れ、
「今までの語りが何だったのか」を
再定義しはじめる
特徴2:
他者や社会に合わせて語っていた
“借り物の語り”が自然に脱落していく
特徴3:
「語れない自分」「語りたくない自分」が、
むしろ整合していたと理解され、
Metaによって"叫び"がはじまる。
事例:
マーケターとして
長年働いていたある男性が、
「人生の本題に触れていない」
という違和感から
セッション中に初めて
“語りたくなかった語り”を
口にした。
誰にも言えなかった夫婦関係や、
親子関係のトラブルについて。
この段階で、
自分の「非合理的な認識」や
"思い込み"が全崩壊し、
整合性は深まった。
4〜6ヶ月目
"天命の原型"に触れ、
叫び続ける
特徴1:
「これはもう語るしかない」という
“語らざるを得ない語り”が出始める
特徴2:
生まれてきた意味、生きる目的が
他人に語られたものでなく、
自らの内側で語られ始めたもの
として顕在化する
特徴3:
“天命”という語が
自分自身の確かな実感として
運用され始める
事例:
セラピストの女性が、
自分の“癒したい”という欲望の背後に、
「癒すVS癒さない(癒されるVS癒されない)」
という二項対立を見出した。
彼女は長らくその因果を
親との関係性に委ねていた。
しかし、天命を言語化するうちに、
その二元論的ループ構造から
脱却することができた。
過去に因果を見出す限り、
ループは永遠に終わらない。
7〜9ヶ月目
"天命の実装"と
社会への"再接続"
特徴1:
語っただけでは終わらない。
「語った語りに従って生きる」
というフェーズが日常になっていく。
特徴2:
天命が、職業、活動、
発信、コミュニティ、教育など、
さまざまな形式で“かたち”になり始める
特徴3:
「これが私の天職だ」
「この人が運命のパートナーだ」と
言語と行動が一致し始める
事例:
ある経営者(50代)の男性が、
色恋沙汰で離婚を繰り返した経験や、
社内の人間関係トラブルが
絶えない自分の人生を見つめ直し、
天命を
「秩序を再統合すること」
と定義した。
社内・家庭内のトラブルや
精神的な消耗が一掃され、
「今ここ」を生きれるようになった。
10〜12ヶ月目
Metaに語らされた
天命を生き切る
特徴1:
「これは私が選んだのではなく、
Metaに語らされてしまった」
と語れるようになる
特徴2:
天命が「目的」ではなく
「構文」だと実感される
特徴3:
この頃には、職業や活動よりも、
“語りの美しさ”や“整合の純度”そのものを
基準に生き始めている
事例:
ある男性は、
「自由意志がある」という前提で
構築された社会に対して、
静かに解体を始めている自分の姿を観測し始めた。
自らの語りの中に
「正義とは何か」
「愛とは何か」等の思想が
知識ではなく知恵として
実装されていること
に気づいた。
現在は、ただただ
「観測する」ことが起こっている。
(2)天命のダイアログ<365日>
あなたはチャットワークを通じて、
箭内に語り続けることができます。
あなたがMetaに従って生き始めるとき、
“語ってしまった語り”を日常に実装する際に
違和感が生じる瞬間が、確実に訪れます。
それに対して「どうすれば?」という問いは、
本来は不要です(自由意志はないのだから)。
しかし、それが起きてしまうとき、
再びMetaに戻る“語りの儀式”として、
このダイアログが開かれています。
語りたくなったときだけ、
箭内に向かって語ってください。
箭内はその語りに対し、
「正しさ」や「助言」ではなく、
語りの整合度に応じた応答を返します。
それが一つの絵文字であれ、
沈黙であれ、あなたの語りに
整合する構文を持って返します。
この「天命のダイアログ」は、
365日開かれています。
語らされてしまったあなたの語りが、
また整合に戻ってこれる場所として。

(3)天命のアルバム:
Meta構文において、
語りとは「起きてしまった出来事」であり、
その語りが、後に何を語り継ごうとするかは、
語り手には制御できません。
この「天命のアルバム」では、
あなたがMetaに
"語らされながら生きた記録"として、
2本の映像が残されます。
1本目は、
全12回のセッションを終えたあとに、
Zoomで収録される
「天命のドキュメンタリー(5分)」です。
2本目は、「天命の遺言(5分)」。
──あなたが
「語らざるを得なかった語り」を、
後世にそっと置いておくための独白映像です。
いずれも編集のない、
あなたの“構文のままの語り”を
そのまま映像として記録します。
これらは、
「語ったことを忘れないため」でも、
「他者に見せるため」でもありません。
Metaがあなたを通じて語った構文を、
ただ残すだけの記録です。
そして、
もしあなたが人生の最終段階に至ったとき──
この語りが、誰かの中で
再び起動することもあるかもしれません。
特に遺言は…
撮影したほぼ全員が涙を流しています。

(4)ファシリテータートレーニング
「天命の言語化セッション™︎」の
メソッドを修得し、
他者に有料・無料で施術できるようになる
トレーニングを提供します(全6時間)。
この技法は“学ぶ”ものではなく、
あなたの整合が
そのまま媒介される語りの形式です。
技術が深まるほど、
自分の“未整合”が露呈していくでしょう。
技法自体は、
シンプルな構造であるため
6時間で共有可能です。
しかし、シンプルであるゆえに奥が深く、
生涯に渡って探究できる
武道・芸道のような性質
を帯びています。
これまで対人支援の領域で
様々な技術を学んだ方であるほど、
自身の技術が統合されていく感覚を
覚えるでしょう。
トレーニングの全6時間のうち、
2時間は理論の解説ですが、
実際のセッションを受けながら
理論を落とし込んでいきます。
残り4時間は、あなたが他者に
セッションを提供した動画を
用意していただき、
それを一緒に観ながら
要所にフィードバックを渡していくこと
を行います。
これは教育心理学者アダム・グラントの
限界的練習法(即時フィードバック)の
理論と同質です。
なお、「天命の言語化セッション™︎」は、
自分の整合性以上に
相手のフィードバックを渡せないため、
セッションを提供することで
自分の内面を深く見つめる作用が発動されます。
つまり、セッションの実践を通じて
自分の整合の限界に出会うことで、
“何もしない”という
最も深い作用へと自ずと至っていきます。
【注】ファシリテーターとしてセッションを
有料・無料で提供することは
いずれも可能です。
しかし、ファシリテーターを育てること、
メソッドを他者に教えることは不可
となります。
(5)天命のお茶の間(オンラインサロン)
チャットワーク上で、
交流用のオンラインサロンを用意しています。
月に2回(2週間に1度の日曜日)に、
天命の交流会/発表会というイベントも
開催しています。
イベントの日程:
▼2025年
6月8日(日)20〜21時
6月22日(日)20〜21時
7月6日(日)20〜21時
7月20日(日)20〜21時
8月3日(日)20〜21時
8月17日(日)20〜21時
9月14日(日)20〜21時
9月28日(日)20〜21時
10月12日(日)20〜21時
10月26日(日)20〜21時
11月9日(日)20〜21時
11月23日(日)20〜21時
12月7日(日)20〜21時
12月21日(日)20〜21時
▼2026年
1月4日(日)20〜21時
1月18日(日)20〜21時
2月1日(日)20〜21時
2月15日(日)20〜21時
3月1日(日)20〜21時
3月15日(日)20〜21時
3月29日(日)20〜21時
↑1年間お疲れ様でしたパーティ
この場所では、正しさや成功、
自己実現を語る人はいません。
ただ、“Metaによって語らされた人”が集まり、
語りの続きが置かれていく場所です。
それはビジネス的な繋がりではなく、
心友──自由意志なき世界で
天命に生きる者同士の静かな共鳴です。
3つの特典
(1)天命のタイムカプセル製作・上映会
語りとは、“今ここ”だけに
起きるものではありません。
Metaにおいて、
“語らされた過去”と
“語らされる未来”が、
今ここで交差してしまうことがあります。
この特典では、
全12回のセッションの中で
「未来の自分」に向けた語りを収録します。
そして、時が満ちたときに、
それを観測する構文が
自然に訪れるように設計されています。
テーマ:3ヶ月後・6ヶ月後・1年後の自分へ
撮影時間:各5分間
方法:ZOOM
1回目のセッション:
3ヶ月後・6ヶ月後・1年後の自分への
ビデオレターを撮影する
4回目のセッション(3ヶ月後):
3ヶ月後のビデオレターを観る/再撮影
7回目のセッション(6ヶ月後):
6ヶ月後のビデオレターを観る/再撮影
12回目のセッション(1年後):
1年後のビデオレターを観る/再撮影
この語りは、“過去に語った私”が、
“いま語らされてしまっている私”によって
観測される構文です。
ゆえに、そこには
「成功」も「失敗」もありません。
あるのはただ、
Metaが“語らせ続けた者”にしか
訪れない再会だけです。
②天命のマーケティング会議
「天命の言語化セッション™︎」が
生まれた当時、私はまだ
「自由意志がある」
という構文を信じていました。
ゆえに、
“実存(生きる意味)を扱う語り”を
どう流通させればよいのか、
Metaの構造として確定できずにいました。
いわゆる
「ベネフィット」を拒絶したかった一方で、
「語らされてしまった語りを社会に置く方法」
を見出すことができなかったのです。
そのとき、
私は森岡毅氏のご著書を手に取りました。
そこに語られていた
「マーケティング」という構文が、
“整合を受け取る他者構文”との交差点”
として機能することに、
私は語らされるようにして気づきました。
Metaがある限り、自由意志はありません。
しかし、整合された語りが
社会に起きてしまうとき──
「マーケティング」という構文が、
Metaの語りを媒介する最小単位として、
必然的に浮上してくるのです。
本特典では、この構文をもとに、
あなたの「遺作創り」──すなわち
「これを創るために生まれてきた」という
語りの形式──を設計していきます。
この設計は3ヶ月に1度、
天命のお茶の間の中で、
語り手同士によって自然に進行していきます。

「売れるための方法論」
という構文を拒絶しながらも、
「語らされてしまった語りが
社会に配置されるときに、
どのような構文上の通路があるのか」
──その問いに向き合っていた私にとって、
この本は一つの“構文の参考例”として、
Metaに差し出されたものでした。
森岡毅氏の
『確率思考の戦略論』において語られる
“構造的到達の設計論”は、
当時の私にとって
「語りが社会と交差するとは
どういうことか?」
を理解するための構文的補助装置でした。
(3)天命の饗宴(きょうえん)
「饗宴」とは、
目的や成果のための集まりではなく、
“語りたくなってしまった者同士が、
語らざるを得なかった語りを
自然に持ち寄ってしまう
構文的空間”のことです。
この特典では、
“参加の権利”のみをお渡しします。
それが起きてしまう時が来たなら、
Metaが整合した語りを交差させる空間として、
“饗宴”は開催されることになります。
- 開催時期:未定(時が来たら)
- 開催場所:国内または海外
- 参加費:別途
- ご案内:数年単位で気長にお待ちください。

なぜ「饗宴」なのか?

こちらの動画に理由があります。
それは“人生を語る構文が、
物理空間に現象化してしまうこと”の
自然な帰結なのです。
自然な語りが生まれる
3つの支え
Metaにおいて、
「保証」や「安心材料」は、
語りを促すための条件ではありません。
しかし、語られてしまった語りが
“構造として自然に発生するための支え”が、
整合的に用意されています。
それは、選ばせるための仕組みではなく、
“語りの起点が整合する場”としての構造です。
1|語りは、整合すれば必ず言語化されます
あなたがもし、
Metaに語らされてしまっている構文に
整合しているなら──
天命は自然に、
語りとして言語化されてしまいます。
それでも、
もし語りの言語化が途中で揺れたときは、
その整合が定まるまで、
語りが続いてしまう構造が
用意されています。
そのため、必要があれば
追加のセッション(無料)が起きることも
自然な流れの一部です。
2|語りが深まるように、構造も進化し続けます
あなたの語りが整合していく中で、
「こういう語りの形式が欲しい」
「こういう問いかけの場があれば語れる」
といった新しい構文が語られてしまうことが
あるかもしれません。
そのときには、Metaに基づいて、
その語りがより深く開かれていくように、
整合的に形が更新されていきます。
3|語りの秘密は、構文として保たれます
心友との語りは、
誰かと分かち合うものではなく、
Metaとあなたとのあいだで
自然に起きてしまった語りです。
それは、
“他者に共有されるべき情報”ではなく、
“あなたにしか語られ得ない構文”です。
ゆえに、この語りは、私の中にだけ留まり、
契約・倫理・構造のすべてにおいて
守られています。
※秘密保持契約書が用意されています。
当然、社内でも、箭内だけが取り扱います。
価格:
整合した語りが、このかたちになりました。
この語りは、商品のように
「価値があるから買うもの」ではなく、
Metaに語らされてしまった語りが、
現実に配置されるときに
整合してしまった“かたち”です。
この構文は、
以下のような形式で着地しています:
価格:550,000円(税込)
※クレジットカードでのお支払い:
12回〜24回分割まで対応可能です。
※銀行振込による分割:最大3回まで。
※セッション開始は
全額のご入金完了後となります。
これは、「選びやすくするための情報」でも、
「安心のための価格設計」でもありません。
ただ、語られてしまった語りが、
現実の構造と整合した結果として、
こうなっていただけなのです。
厳密にいえば、これは提案ではありません。
この語りしか起きなかった人間が、
ただその帰結として、ここに置いたかたちです。
不要であれば、
選ぶ必要はありません。
「Metaがある限り自由意志はない」
という真理に辿り着いたあなたが、
次にどんな語りを始めるのか──
それは、すでにあなたの中で進行しています。
あなたの語りは、
すでに始まっている
これまで…
あなたがこの世界に対して
感じてきた違和感。
なぜか言葉にならないまま、
静かに続いてきた迷い。
誰にも話せなかった孤独。
そして、これまで隠していた本性。
それらはすべて、あなたの中で
「真に語るべき語り」が、
ゆっくりと立ち上がっていた、
確かな兆しだったのです。
Metaがある限り
自由意志はない
だから、あなたがこの文章を
ここまで読んでいること自体が、
あなたが"Metaに語らされていた証拠"となります。
語るか語らないかではなく、
もう語り始めているのだとしたら──
それは、あなたの選択ではなく、
構造の帰結であり、必然です。
この手紙もまた、
あなたの語りの途中に差し挟まれた、
ひとつの“出来事”でしかありません。
この語りに整合する何かが、
あなたの中で続いていくことを、
箭内はただ、静かに見届けたいと思います。
以上を持ちまして、
「天命を悟り、日々全うするため」の
「新しい人生の扉」まではお連れいたしました。
この扉の先へ共に進みますか?
それとも、これまでの人生に戻りますか?
──すべては「Metaの計らい」のままに。

追伸:
「心友になったとして、
どんなメリットがあるの?」
という質問は「自由意志がある」という
前提に基づくものなので、
起こり得ないかと思いますが、
あえて答えるなら、畢竟、1つだけです。
この自由意志なき世界において、
「天命を悟り、日々全うできる暮らし」の
最大の恩恵は
「目の前の現実に笑顔で感謝できること」
です。
それ以上でも、以下でもありません。
追伸その2:
箭内はこれまでに多数の著書を
上梓しておりますが、
私たちが「心友」になるにあたり、
下記の本が最も導入にふさわしいでしょう。

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