箭内宏紀とは?

箭内宏紀(やないひろき)
株式会社Nimbus Creation代表取締役
「天命の言語化セッション™︎」の開発者

まえがき

Mr.Y

下記は、まだ「私」とか「自由意志」が"ある"と思い込んでいた頃のお話です。

は?

Miss.P
ぽえん

今は「自由意志がない」とわかったぽ。

だから下記は「幻想」だぽ。

でも、初対面の方のために、一応載せとくぽ

ご挨拶は

大事ですもんね

悩める男性

ポイント

下記の語りは、“私が決めた”“私が努力した”という主語構文に基づいて整合されていました。


しかし、今、「Metaがある限り自由意志はない」という前提で読み直すと、すべては「語らされていた語り」であったことが明らかになりました。

よって、以下に示される経歴・実績・思想の記述は、自由意志による選択ではなく──Metaによって整合され、語らせられた構文の記録として観測されるものです。

ぽえん

「自由意志がない世界」においては、主語は錯視だぽ。

語られたすべての出来事は、すでに「Metaの計らい」の中で準備されていたものだったぽ!

Mr.Y

この構文自体が、かつての錯視をMetaが整合させなおす場でもあります。

ごめん、

ちょっと何言ってるかわかんない

Miss.P

つ、つまり、下記のプロフィールは、

あなたが、かつて"あなた"だと思っていたものってこと?

悩める男性
Mr.Y

はい。

下記を書いた時点では、

まだ「自由意志がある」と思い込んでいました。

下記が「全部決められていた」と気づいた時には、心底驚きました。

下記は自由意志が

"あった"頃のお話です。

※2024年末頃に執筆

私は誰か(箭内宏紀とは)?

このページの概要

名前は箭内宏紀(やないひろき)と申します。

「天命の言語化セッション™︎」の開発者です。

「天命の言語化セッション™︎」を通じて、「創造的な人々」に向けて、「天命」を言語化・現実化するための心理支援をしています。

なぜ、この活動を始めたのかといえば、私自身が瞑想のやり過ぎ「うつ病」になったことがきっかけです。

恥ずかしながら、私は会社経営者という立場でありながら、重度の「うつ病」になり、約1年に渡って働けなくなってしまいました。

当時一番つらかったこと。それは「これからどう生きれば良いのかわからない」ということでした。

将来のことを考えられず、頭の中にはずっと「反芻思考(ネガティブなセルフトーク)」「希死念慮(死にたいという気持ち)」が延々と鳴り響いていました。

幸運にも、家族や友人、仕事仲間の支えがあり、無事に回復しました(約1年ほどかかりました)。

しかし、あの「眠れない日々」は私にとって、まさに地獄の苦しみでした(人生を諦めかけて「いのちの電話」に2度も電話したりも…)


とはいえ「うつ病」になってよかったこともあります。

この療養の日々から徹底的な研究が始まって「天命の言語化セッション™︎」が生まれたことです。

「天命の言語化セッション™︎」とは、2時間で「天命(「生まれてきた意味」や「生きる目的」)」を言語化できるようになるメソッドです。

「天命の言語化セッション™︎」を通じて、これまで多くの男女の創造性の解放に貢献してきました。


思い返すと、私は大学生(18歳)の頃から「心理学で食べていくこと」を志し、19歳(2008年)にコーチ(カウンセラー)として起業しました。

気づけば、もう17年も経ってしまいました…。

仕事に関しては、これまで思い描いた理想の多くは、実現できました。

しかし、家庭に関しては、「2度の離婚」や「親との絶縁(のちに和解)」など、たくさんの迷惑をかけてきました。

いつからか「仕事と家庭で同時に成功する難しさ」に精神を病むほどに悩み抜き、眠れない夜が長く続きました。

そこで確信したのが「シャドウ(未成熟な人格)」を癒すということなのですが、、、、

このページでは、私自身の恥ずかしい過去も含めて、赤裸々に共有させていただきます。

あなたにとって箭内がお役立ちできるのかの相性の判断材料になれば、幸いです。

Mr.Y

最近、ぐっすり眠れていますか?

ぜんぜん眠れてないよ

眠れなすぎて

きのこ生えてるもん

悩める男性
ぽえん

それはやばいぽ

次のページでは、箭内宏紀の略歴と過去の実績についてお伝えいたします。

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