「眠ること」に燃える時代
メンタルのリハビリ時代
・リハビリのために瞑想を2000時間以上こなした(毎日8〜10時間近く瞑想をし続けた)。徐々に思考力が回復した。
・脳機能が戻って「セラピーウィーク(心身の疲れを癒やすオンライン瞑想会)」を、延べ10週間(22〜23時)ほど開催した。累計1000名以上の男女が来場。
・その過程で「英雄の心理學™︎」の構想を思いついた。知人経営者や既存クライアント、友人知人の男性たちに声をかけインタビューを創始。予想以上に多くの男性が協力してくれたほか、皆一様に「誰にも言えない人生の悩みを抱えている」ということを発見した。
リハビリ完了後、至高の人生を求める男性に向けて、瞑想・詩・祈りのワークショップを開催(30日間連続ワークショップ)。
男性陣と「夜な夜な瞑想し、詩を書いて、祈りを捧げる」という会を開催し、感性を分かち合った。6〜7人の少人数の会だったが、これは本当にやってよかった。
コーチングやカウンセリング、各種心理療法の前提を分かち合い、心身を癒しながら理想の未来を描き、実現していくというグループ・セッションとして提供し、好評を博した。
経営者向けに「大切な人と資産を守るため」の「シャドー・ワーク(自分の内面を見つめる心理演習)」を提供した(ケン・ウィルバー等の成人発達理論を背景に心理療法を提供)。
・人に言えない悩み
・お金の不安、トラブル
・人間関係のストレス
・親子関係、家庭内のゴタゴタ
など「他人に知られたくないテーマ」を通じて、深層心理のトラウマを発見しケアしていくプロセスに伴走した。
主に40〜60代後半の男性経営者が中心だったが、4歳前後の幼少期の記憶や、バーストラウマ(原初の叫び)などに起因する心のブレーキの解除に貢献した。
「メタ心理學」にて推奨される著書『ZONE』の内容に基づく睡眠のメソッドを創出。
「エクスタシス(究極の恍惚体験)」を前提とした「心理支援」を背景にした快眠サポートを開始した。
それを「Zone Sleep」と命名し「30日間爆睡チャレンジ」を開催。
1日あたり20〜40名の男女が参加し、延べ1000名以上(リピーター含む)にセッションを提供。
人々が「ぐっすり眠ることができない」時には、多くの場合、「人には言えない悩み」を抱えているとわかった。
「ならば、その問題を解決しよう」と思って行動。1ヶ月間の快眠プロジェクトを提供し、50名弱が参加してくださり、大いに盛り上がった。
次のページでは「『天命の言語化セッション™︎』に燃える時代」についてご紹介いたします。