天命の言語化セッション™︎が爆誕
天命の言語化セッション™︎
北岡泰典さんが創始した「メタ心理學」がとても面白いので、「メタ心理學の学校」をつくろうと思った。
学校を創るからには将来「ホグワーツ」のような素晴らしい場所にしたい。そう思って「メタ心理學」の素晴らしさを体感できるワークを創った。
「メタ心理學」にはさまざまなモデル(考え方)があるが、それらが統合的に含まれていて、認識的拡張(メタレベルUP)になるものを意図して開発した。それに「天命の言語化セッション™︎」と名付けた。

当時はこれしか思い浮かばなかった。
「天命の言語化セッション™︎」には、これまでの箭内のStruggle(奮闘)の日々と、全キャリアも詰め込むことができた。18歳からこの道を歩みはじめた集大成となった。
「天命の言語化セッション™︎」を提供したクライアントの方々は、自身の影に眠る「天命」に大きく感動し、現実をより良いものに変えている。その姿をみて胸が揺さぶられた。
以来、セッションを重ねに重ねまくって、理論と演習をブラッシュアップしていった。その結果、「天命の言語化セッション™︎は既存の宗教や、思想・哲学、資本主義上で提供されている既存の対人支援サービスを含んで超えたものになり得るかもしれない」と思い始めた。
その理由としてセッションを受けた全員が(驚異の、ありえない数字だと思いますが、事実として)100%、天命(生まれてきた意味・生きる目的)を悟れるようになった。
そして、このセッションは、人々が安全に実存的本質の探究をするためのツールであると確信し、ますます私自身のライフワークとなった。できるだけ多くの方に届けていき、「ホグワーツ」のような素晴らしい学校を創れたら嬉しい。私の冒険はまだまだ始まったばかり。





今日も、ぐっすり眠るぽ!
2025年4月に、なぜか論文を書こうと思い立った。これまでのセッションの中で理論のアップデートが大幅にあったから、まとめたいと思ったのだろう。自分のことなのに他人事のように記載する理由は、私が書いた論文の主旨は「Metaがある限り自由意志はない」というものだからだ。私の理論が正しければ、Metaがある限り自由意志はない。すべてMetaによって決められている。

ここから、「自由意志がない」という前提での人生が始まりましたね…(2025年4月25日〜)
2ヶ月で書籍8冊、論文8本、80万字以上を執筆した。朝9時〜夜2時までずっと書き続けていた。AIを活用したが、私の経験に基づかない記載は一切ない。全部、やってきたことを理論的にまとめたものだ。

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「自由意志がない」ということを前提にして世界を捉え直す日々は、最初の1〜2週間とても不思議な感覚だった。それは戸惑いだった。ますますこの世界が不思議に思えてならないし、そう思うこと自体が自由意志ではないことも、私を戸惑わせた。
しかし「ただMetaがあるだけなんだ」「何もしなくて良いんだ」と気づいた時、やっと「真の自由」が手に入ったと確信した。自由意志があるという前提に基づく自由は、選択肢の豊富さを意味するが、実質、最適化のために自分で選択している時点で不自由である。
自由意志がないという前提に基づく自由は、最適化のための意思決定すらも行っておらず、文字通り、何もしないで人生が整っていくという意味で、「真の自由」である。何もしなくて良いんだ。
しかし、だからと言って疑問は残る(少なくとも、私の胸の内には)。それは、「なぜ生まれてきたのか」と「何のために生きるのか」という2点であり、結局、「天命の言語化セッション™︎」に帰結することになった。
すなわち、私のMetaは、私に「人類を天命に導く」という方向に持っていきたいのだろう。もちろん、Metaは非人格的で感情や意図を持っていないが、私自身の「アポフェニア(意味をつける能力)」は、そのような物語を向いている。そして、私はそれに違和感がないし、同意している。
こちらは2025/06/17~22に行った5Days workshopの資料である。この会をひと段落に、toC向けの「天命の言語化セッション™︎」はひと段落にする。というのも、人々は「天命を知りたい」という思いはあるが、「天命を全うしたい」という思いを持つ人はそれほど多くない気がしているからだ。
その温度差については、いずれ語ることにする。新しい船出を求めていた。それについて語りたい。
次のページでは「実存哲学顧問™︎に燃える時代」をお伝えいたします。